ポジティブなタイトルを付けてみました。
充実した日々を過ごす人生の姿が浮かんだでしょうか。
仕事と家事の両方を楽しみながら、自分の時間や自由な時間も大切にし、
バランスを取りながら過ごしている様子が想像されます。
また、忙しさや責任感を感じつつも、その中で幸福を見出し、
穏やかな喜びを追求している人の姿が浮かびます。
ポジティブでエネルギッシュなイメージが強く感じられます。
家にいながら、家事と仕事、双方のバランスを考えながら
生きがいを感じながら楽しく暮らす。
理想だな・・・💧
これからどうやって生きていこうか、冬眠しながら考えたことを
今回は淡々と(*^O^*)
家事は楽しみへと変化
人生後半に差し掛かると、多くの人が自分の人生について考えるようになります。
過去の経験や成果を振り返りながら、
これからについて、夢や目標を描くことは、ますます重要になってきます。
私も、60代に突入し、時間の流れを感じる中で、
家事と仕事、そして自分自身の生きがいとのバランスを取ることが、
より一層意識されるようになりました。
家にいて家事をこなすことは、義務から楽しみへと変化していきます。
今までは仕方なく、また必要に迫られて・・・という意識が強かったけれど
最近は、家の中を整えることは、
心身ともに健康で快適な環境を保つための第一歩だなぁと感じます。
掃除は特に、あまり得意でも好きでもない料理も、
少しでも身体にいいものをと考えたりして
日々の些細な作業が、生活に彩りを添えてくれるのかもしれません。
一つ一つの物事を丁寧に行うことで、自分自身への感謝の気持ちを育みます。
仕事も生きがいに
一方で、仕事もまた、私にとって生きがいの源です。
家庭内での仕事とは異なり
仕事から得る達成感や社会への貢献感は大きいものがあります。
自宅教室を再開したことで、
自分の能力を活かし、新しい技術や知識を学び直し、成長することは、
年齢を重ねても大切なことだと実感しています。
家事と仕事の両立は、子育て真っ最中の時は、挑戦的なものですが、
夫婦二人に戻った今は、家事はむしろ楽しみになっています。
時間の制限もないため、慌ただしさもありません。
ゆっくりと自分のペースですすめることができ、誰かに急かされることもないのです。
これからの老後にむけて、仕事も家事も、双方のバランスを取ることができれば、
充実感に満ちた生活を送ることができるのではと思います。
暮らしと仕事を通じて、自分の能力や可能性を最大限に発揮し、
新たな目標に向かって進んでいくことが、生きがいにつながっていくのかもしれませんね。
楽しく生きるために
生きがいを感じるだけではなく、楽しく生きることも重要です。
60代という年齢を超えても、新たな趣味や興味を見つけることができます。
音楽、絵画、読書など、自分自身を豊かにする活動を通じて、
日々の生活に彩りを与えることができます。
昨年春より、通信制大学に通い始めたのもその一つです。
趣味、というにはおこがましいですが、
私にとっては、旅行に行ったりコンサートに行ったりするのと
何ら変わらない楽しみの一つになっています。
卒業が目下の目標ではありますが、焦らずゆっくりと、楽しみながら学んでいます。
これは人生後半でないと味わえない思いだなぁと感じます
友人や家族と楽しい時間を共有することも、欠かせませんね。
人生後半になっても、夢や目標を持ち、
その実現に向かって無理なくやり続けること。
家事と仕事、そして自分自身の健康・充実をバランスよく保ちながら、
楽しみを見つけ、心豊かに暮らしていきたいですね。
と、いろいろ語ってきましたが、こううまくはいかないものです。
昔は何の苦労もなくできたことが、加齢によるのか、今はできないことが多くなりました。
疲れも取れにくく、風邪も引きやすく、体調を崩しやすい。
それでも、人生を終えるには、まだあとしばらくあるのですから
ここらでもう一度考えを新たに、歩き出していこうかなぁと思います。
春まであと少し🌱
ではまた♪
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