【関節周囲炎】左肩の痛みとの日々

植物 最近のあおい日記

なんか痛いなぁ・・・と思いはじめたのが2週間ほど前。
左肩が痛い。
寝違えたわけでも、何か無理な運動したわけでも、重いものを持ったわけでもなく
普通に朝起きたらすでに痛かった💧

なんだか気になりながらも、結局病院へ。
重篤な病ではないだろうが、少し気になりながらも放置しきれず
レントゲンだけでも撮ってもらえば安心するだろうし・・・という軽い気持ちで受診しました。
気になりながら、また痛みをこらえながらの日々は
やっぱり中高年には辛いね(‘-‘*)

診断の結果、骨には異常はなく、関節まわりが炎症を起こしているとのことでした。
少しホッとしたものの、やはり痛みがあると日常生活に支障が出てしまうので、
今後の対策が必要です。

こんな時には早めの受診が大事だと感じました。
そんなお話です。

ブタ大丈夫

病名

関節周囲炎・・・つまり50肩💧
関節のまわりの筋肉に炎症を起こしている状態で、50歳以降の人に多く見られるため
50肩とも言われるようです。
私は60過ぎてるから、60肩じゃん💦というへりくつは置いといて
とりあえず、初老がかかる病のようです。

また加齢だよ(ーー;)

ぶたロール

関節周囲炎の原因

人それぞれ様々な要因があるのですが、
私の場合は、同じ姿勢でミシンに向かう洋裁の仕事、
そして、パソコン業務が大きな原因とのこと。
特に、腕を後ろに回す動作が辛く、猫背になりがちで、肩関節に負担がかかっていたようです。
そのため、肩の筋肉を緊張させていたようです。

加齢に加え、長時間の同じ姿勢での作業

これが一番の原因でした・・・トホホ(-_-)

ぶたPC

治療と対策

まずは安静にすることが重要だと言われました。

また、適切なストレッチやリハビリも併用しながら回復を図ることをすすめられました。
処方は特になく、痛んだときのために、痛み止めの軟膏を渡されました。

リハビリでは、担当の医学療法士の人が
肩関節の動きをゆっくりと大きく動かして、可動域を広げるための運動や、
肩周りの筋肉をほぐすストレッチしてくれます←ここ大事。
民間の整体とは違い、ゆっくりと柔らかに、筋肉と筋に沿って施術してもらいます。

休養・・・といっても、自分では無理しているつもりは全くないので
これ以上休養って💧という感じなのですが、
痛みのあるうちは、無理せずに
日常生活では、肩を温めたり、姿勢を正したりするよう心がけています。

肩の痛みは不便ですが、この機会に自分の身体のケアについて見直す良い機会だと思って
しばらく付き合うしかないかなぁと思っています。

60代になると、身体のあちこちに変化が出てくることは避けられません。
今年はホント痛感しました。
私たち世代は、これまで多くの役割をこなし、忙しい日々を過ごしてきました。
そのため、体の声に耳を傾ける時間が少なかったかもしれません。
今は、少し立ち止まって、自分の健康を優先する時期かもしれませんね。

皆さんの中にも、似たような経験をされた方がいらっしゃるかもしれません。
そのような時には、焦らずしっかりと休息を取ることが大切です。
環境が許せば、家族や友人のサポートを受ける事も考えたいですね。
まあ・・・たいていは、自分でなんとかするしかないのですけどね・・・💧

もう一つ、身近な人とのコミュニケーションも大切です。
自分の体調について、お互い話すだけでも、心の負担も軽くなっていきます。

今後の経過についても、またブログで報告していきたいと思います。

今は結構痛い時期(*_*)今から旅行もあるし、ちょっとでも治さないとーーー(+_+)

ブタ浮き輪

ではまた♪


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