バスに乗りました・・・
JRの最寄り駅は、自宅から徒歩30分くらいのところにあります
季節のいい時は、歩くのもいいのですが、
バスだと10分くらいで着くのでついつい(^^;
天気によって、また暑かったり寒かったり風が吹いたり・・・
で、楽をしたくなります(笑)
先日乗ったバスの車内での事
停留所に着き、降りようとしたばあさんが(80歳までいっていないか?というくらい)
「おいくらですか?」と、運転手さんに聞いている
うちの方のバスのシステムは、後払いになっています
乗った時にチケットを取り、そこに書いてあるナンバーで
料金を確認します
もちろんスイカやパスモなら、タッチして乗り降り可能です
そのおばあさんは、チケットは取らずに乗り込んだようでした
いくら払えばいいのか、わからなくなってしまったようです
幸いその時の運転手さんが、乗った場所を覚えていて
「○○から乗車ですから、○○円ですよ」
ていねいに語りかけていました・・・優しい(#^.^#)
おばあさんは、財布から小銭を出して、支払います
平和・・・
別に急いでもいなかったので、いい運転手さんでよかったねーなんて
ゆったり思っていたのですが
これってどうよ?
若くても年をとっていても
バスに乗るとき、どうやればいいのか考えませんか?
料金はいくらだとか、いつ払えばいいのかとか
乗ったら誰かが何とかしてくれるってスタンスでは
ちょっと危険だし、図々しすぎる💧
自分でできることはちゃんと考えよう!
と、後で思いました
運転手さんが優しかったので、助かりました
ただ優しいだけでなく、しっかりと注意もしてました
「今度は、乗るときに券を取ってくださいね
それを見て私どもは判断しているから、お願いしますね」
「はい、すみませんでした・・・」
そんな会話の最中に、
次に、降りようと待っていたおばあさんが(こちらはちょっと若くて70代くらい?)
「両替してくれませんか?」と、会話に割り込んできた💧
「ちょっと待っててくださいね~順番ですから」
運転手さんが言う・・・(笑)
待ってられない・・・(笑)
もう早く降りたくて、うずうずしていたんだろうね(笑)
運転手さんにピシッと言われて、うなだれるかと思いきや・・・
イラっとした顔をして黙る・・・(笑)
すぐ近くにいたので、すべて見ていた私
早く降りたいのはわかるよ
あれこれごちゃごちゃ言っている間に
さっさと両替してくれたら、さっさと降りられるんだよ
そんなところでしょうか(ーー;)
でもさ、両替を車内でお願いすることだって
時間も手間も少しかかるし、あとの人の迷惑になるんだよね
それを、私はさっさとしたい!みたいな雰囲気を出されてもね・・・(◎_◎;)
スイカかパスモにしろ!←心の声
知らない誰かの、大切な時間を奪っていませんか?
今回のバス料金の支払い時の運転手さんとのやり取りをはじめ
レジでの小銭をまとめて出す時間、無駄に長い自己紹介、
待ち合わせ時間を守らない、予定を簡単に変更する・・・
人と関わるときは、注意していきたいですよね
自分が貴重な時間を奪っているという事を、しっかり認識したい
だんだん年をとっていくと、自分本位になってしまって
しかも生活リズムもゆったりと流れていて
時間を気にすることも少なくなります
だからなのか、その辺あいまいになってしまいます
ちゃんとしよう!中高年のみなさま、備えあれば患いなし
いろいろ備えて考えていこう
おちつけ
いつも心に留め置きたい(^_-)-☆
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