前回のきんちゃく袋の残り布を利用して、コースターを作ります。
残り布は、できるだけ早く何かに作ってしまった方がいいと考えます。
いつか・・・としまっていても、結局忘れてしまい
布の整理の時に思い出すwww
あるあるです💧
きんちゃく袋を裁断するときに、ついでに裁断してしまいます。
流れで、コースターも作ってしまえばOK(^_^)v
布製のコースターは、冷たいものを飲むこれからの季節には便利です。
結露を吸い取ってくれて、テーブルの上がビシャビシャになるのを防いでくれます。
コップの下に、普段使いとしてどんどん使ってもらいたいです。
きんちゃく袋とコースターのセットが仕上がりまーす。
ポイント大事
角になる位置にポイントの印をして、その点でしっかり方向転換して縫うことが大事です。
縫った後は、しっかりアイロンをかけ、角を先に中へ入れ、表に返して整える。
これで、すっきりとした仕上がりとなります。
今回は、まわりのステッチもなく、また飾り布も付けていませんが、
お好みで、まわりにステッチや、また飾り縫いでもいいと思います。
また、タグのようなものを返し口に挟み込んでもいいですね。
いろいろなコースター
今までもコースターの記事はいくつか挙げてきました。
こちらは、激安ミシンでコースターを作った様子を書いてます。
失敗例なども示しながら、詳しく書いてますので
参考にしてください。
⇩
こちらはコースターの作り方の基本を書いてます。
大事なポイントをまとめたものです。
⇩
こちらは、基本のコースターのソーイングレシピとなります。
分かりやすく1枚にまとめてます。
⇩
基本をマスターした後は
いろいろな形のコースターに挑戦してみましょう。
コースターを作る!という目的があれば
残り布の活かし方にもつながりますし、また誰かにあげたり。
またコースター作りは、小さいながら、
洋裁の基礎がいくつか詰まったなかなか侮れないものです。
何よりソーイングの練習には何よりです。
今年ももう半分終わって、ついに夏が近づいてきています。
連日40度超え・・・とかになりそうですよね(*_*)
先日友人と旅行の話をしたのですが、
猛暑の夏が過ぎ、ホッとしたところで出かけよう。
それまでなんとか踏ん張って、夏を乗り越えよう。
という話になりました。
夏の旅行は、荷物が少なくて助かるけれど、暑いだけで体力消耗が激しい!
今年は特に、体調を崩すことが多かっただけに
細心の注意を払わねばと思っています。
お気を付けてお過ごしください。
ではまた♪
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