宮沢賢治の本・・・いいと思いながらも
なかなか読み切れずにいます
それはやっぱり文章が難解・・・
さらに、東北なまりも入っているから、読むのにひと苦労だよねー
少し読みやすくしてあるものをまず読んだ方がいいのか???とも思ったり
いやいや注釈を読みながら進めようとか
いろいろしてますが、いまだ正解はなし
このちょっと現代風な表紙につられて
今回は、風の又三郎に手を出す・・・(◎_◎;)
たぶん、初めて読んだのは、小学校の時(だと思う)
その後、銀河鉄道の夜に感動したときの流れで
さらりと流し読みしたような記憶は・・・ある
が・・・
全くおぼえていないし、この有名な出だしのフレーズさえおぼろげ💧
別の話だとは知りながら、その違いをあやふやなままにしていた💧
本と歌とアニメ、全部一緒になっている脳内に呆れております・・・(´-ω-`)
とにかく難しいのだ・・・(私には)
でも、自然描写がホントにすごい
きっとそれは、田舎で生まれ育ったという事にも関係するのかな・・・
風の強さや寒さの厳しさ、そして水の冷たさや日差しの強さなど
子どもの頃に体験したものが、本の内容に重なるように思い出されてくる
実体験があるからこそ、本を通じて思い出されるのだろうか・・・
それとも体験していなくても、リアルに想像できるものなのだろうか・・・
また、東北へ行ってみたくなったね・・・( ˘ω˘)
ではまた♪
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